8月13日、アメリカ・ニューヨークにあるフォーダム大学ロースクールに、小室圭さんが通学を始めた。
VネックのTシャツに淡いブルーのジャケットを羽織った小室さんは、その日、3年の留学生活のスタートとなるオリエンテーションに参加した。
「現地では寮生活を送ることになります。ルームメイトには、まぐろのにぎり寿司をかたどったキーホルダーをプレゼントしたそうです」(皇室記者)
秋篠宮家の長女・眞子内親王との結婚関連行事は、再来年に“延期”されたまま。さらに、小室さんと母・佳代さんには、秋篠宮夫妻から「このままでは、(一般の結納にあたる)『納采の儀』は行なえない」と、最後通牒が突き付けられたことが報じられた。理由は「国民から広く祝福される状態にないため」だという。
その言葉は、小室さんにどう響いたのだろうか。日本を発つ日の小室さんの行動について、前出の皇室記者が続ける。
「小室さんは、8月7日に成田空港からデルタ航空で出発しました。ニューヨークへの直行便があるのに、その飛行機はなぜかデトロイト行き。メディアに姿を捉えられないためにわざわざ乗り継ぎ便を選んだのでしょうか」