芸能

小林麻耶の夫は元ダンサーで宇宙ヨガを駆使する整体師

結婚発表直後の午前4時台、自宅付近を散歩するふたり

《彼の実家は関東にあります。ご挨拶に行くなどと誤解を招く発言をしてしまったことで皆様に心配していただくことになり、申し訳ありませんでした》

 9月7日、自身のブログで「夫の実家」について明かした小林麻耶(39才)。過去に夫の出身地が北海道だと思わせる発言をしたことで、9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被害を心配する声がブログに多く寄せられたため、訂正と謝罪をすることになった。

 7月24日に結婚して以来、麻耶が夫のプライバシーに触れるのは極めて異例だ。ブログでは、夫に料理をふるまう様子を綴るなどおのろけムード満載だが、肝心の夫の人となりについては、「一般の人」との理由で一切明かされていない。

 一部メディアでは、「優良企業に勤める真面目な会社員」「市川海老蔵(40才)の母親が紹介した」などと報じられたが、麻耶の夫を知る人は首を傾げる。

「彼はヒーリング整体師で、ヨガのインストラクターもしています。都内のパーソナルジムのほかにも、全国に出張して施術を行っており、その道では名を知られたカリスマ整体師です」

 こう語るのは、Kさん(35才)の知人だ。Kさんこそ、麻耶の夫である。

「Kさんは、整体師になる前はもともとアーティストのバックダンサーをしていて、今でもミュージカルに出演することもあります。さわやか系のイケメンで、彼の施術を受けて、ファンになる女性は少なくありません」(前出・Kさんの知人)

関連記事

トピックス

広末涼子(時事通信フォト)
【自称・広末涼子容疑者が逮捕】「とってもとっても大スキよ…」台湾フェスで歌声披露して喝采浴びたばかりなのに… 看護師女性に蹴り、傷害容疑
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
麻布台ヒルズの個展には大勢の人が詰めかけている
世界的現代美術家・松山智一氏が問いかける“社会通念上の価値の正体” 『うまい棒 げんだいびじゅつ味』で表現したかったこと
週刊ポスト
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
工藤遥加(左)の初優勝を支えた父・公康氏(時事通信フォト)
女子ゴルフ・工藤遥加、15年目の初優勝を支えた父子鷹 「勝ち方を教えてほしい」と父・工藤公康に頭を下げて、指導を受けたことも
週刊ポスト
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
『月曜から夜ふかし』不適切編集の余波も(マツコ・デラックス/時事通信フォト)
『月曜から夜ふかし』不適切編集の余波、バカリズム脚本ドラマ『ホットスポット』配信&DVDへの影響はあるのか 日本テレビは「様々なご意見を頂戴しています」と回答
週刊ポスト
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン