池脇千鶴と新人俳優・金井浩人のW主演映画『きらきら眼鏡』の初日舞台挨拶が行われ、2人に加え、安藤政信、古畑星夏、杉野遥亮、片山萌美、犬童一利監督、そして原作小説の著者・森沢明夫氏が登場した。
同作の舞台は千葉県船橋市。森沢氏も同氏在住で、延べ2000人の市民がエキストラとして出演。池脇は「皆さんの熱意がなかったら、絶対に実現しなかったです」と市民の協力に感謝した。イベントでは、船橋市の人々による同作の「映画化プロジェクト」への熱いメッセージが書き込まれたボードも登場。このボードを持って記念撮影も行われた。
■撮影/平野哲郎