お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(48才)が、美女といっしょに音楽フェスを楽しんだ後、自宅に迎え入れていた──。
東京・お台場に毎年10万人もの観客を集めるエレクトロニック・ダンス・ミュージックの祭典『ULTRA JAPAN』(以下、ウルトラ)。5年目となる今年も9月15日から3日間にわたって開催されたが、最終日となる17日の夜7時頃、インターネットの生中継が、ある人気お笑い芸人の姿を捉えた。ネット上には、すぐにこんな書き込みが相次いだ。
《岡村さん見つけた!》
《今年もVIP席で踊ってた!》
岡村はこのイベントの常連で、ノリノリで踊る姿もファンにすれば“いつも通り”のこと。だが、この時の岡村は、いつもとは大きく違っていたのである。その理由は、隣で踊っている美女にあった──。
『ウルトラ』の会場で踊る数時間前。東京・品川駅からほど近い大通りに愛車の四駆を停車させ、ハザードランプを点滅させる岡村の姿があった。待つこと数分、そこに小走りで駆け寄ってきたのは、黒いキャップから巻髪をなびかせる美女。スキニーパンツをはいた足は細くて長く、スタイルのよさが際立っている。
彼女は周囲を気にするように急いで助手席に乗りこむと、岡村は車を発進させ、自宅へと戻って行った。その後、2人で向かった先が『ウルトラ』の会場だったようだ。いったいこの美女は誰なのか。
「岡村さんの地元・大阪に住んでいる知人女性です。20代でタレント顔負けのルックスですが、芸能活動はしていない一般人。岡村さんは常日頃“芸能人の女性はもうこりごり”と言っていますから。この日は岡村さんの友人男性も一緒に『ウルトラ』に行ったようです。イベント後は、友人男性と別れ、岡村さんと彼女は2人で自宅へと帰ったそうですよ」(岡村の知人)
岡村はもう二十数年来「彼女がいない」と公言しているが、その原因は極度の女性不信だといわれてきた。
岡村の“交際関係”が最初に報じられたのは1998年のこと。相手は“魔性の女”と称されていた葉月里緒奈(43才)だった。