10月5日公開の映画『あのコの、トリコ。』の公開記念イベントが行われ、主演の吉沢亮と新木優子が登場。同作は、累計発行部数100万部を突破した白石ユキ氏の同名漫画を実写映画化した作品で、地味なメガネ男子・頼(吉沢亮)が、好きな女性・雫(新木優子)のために変わっていくという物語だ。
イベントで吉沢は小学校1年生のころ、バレンタインデーの日に女子からチョコをあげるので家に来てほしいと言われたエピソードを披露し、さらに当時の写真も公開。自分のことが好きなのかを聞いたところ女子は「うん」と答えたため、彼女の“トリコ”になったという。
一方の新木は幼稚園のころに、同じ年の男子を好きになりラブレターを送った思い出を紹介。相手も好きだという返事が来て、“トリコ”になったとのことだ。
■撮影/田中智久