芸能

新ドラマ絶好調の米倉涼子、「海老蔵と復縁」説の真相

海老蔵と復縁!?

「こんなものじゃない。もっと伸びるから」。スタッフを前に、こう力強く言い切ったのは米倉涼子(43才)だ。主演するドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の10月11日放送の初回視聴率が15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを受けてのことだ。

 その言葉通り、18日の第2話では視聴率が18.1%と大幅にアップし、今クールの連続ドラマで1位の数字をたたき出した。

 もともとこのドラマは、視聴率20%超えを連発して大ヒットした、米倉主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に代わる新たな“テレ朝の看板ドラマ”として、期待が大きかった。初回の数字は悪くないが、米倉としては納得できなかったのだろう。

「15%という数字にかなりショックを受けていました。ただ、初回は裏番組にバレーボール女子の世界選手権(日本対ブラジル戦)という強敵がいて、そちらが18.2%もの視聴率を取っていた。2話目が勝負だと思っていました。実際、そんな強敵も消えて視聴率は急上昇。今後は右肩上がりで伸びていくでしょう」(テレ朝関係者)

 向かうところ敵なしの米倉──と、言いたいところだが、今度は私生活で、“炎上疑惑”が浮上している。

「なぜかここに来てインターネット上で、かつて交際していた市川海老蔵さん(40才)との復縁説が囁かれているんです」(スポーツ紙記者)

 発端は、10月7日に配信された『日刊ゲンダイDIGITAL』の、《同じマンションで生活を…海老蔵&米倉涼子に復縁の可能性》というニュースだった。海老蔵一家の暮らすマンションについて《偶然なのか、同じマンションに米倉の部屋もあるという》と報じ、復縁の可能性をにおわせた。

 2人の交際が始まったのは2003年のこと。大河ドラマ『武蔵/MUSASHI』で共演後、急接近し結婚間近ともいわれたが、2人とも仕事を優先させたため、2005年夏に破局していた。

 この報道後、こぞってネットメディアが追随。今ではネット上では、すっかり“13年越しに焼けぼっくいに火がついた”が既成事実になりつつある。米倉も海老蔵も現在は独身であり、本当ならビッグカップルの誕生なのだが…。

関連記事

トピックス

中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
「スイートルームの会」は“業務” 中居正広氏の性暴力を「プライベートの問題」としたフジ幹部を一蹴した“判断基準”とは《ポイントは経費精算、権力格差、A氏の発言…他》
NEWSポストセブン
騒動があった焼肉きんぐ(同社HPより)
《食品レーンの横でゲロゲロ…》焼肉きんぐ広報部が回答「テーブルで30分嘔吐し続ける客を移動できなかった事情」と「レーン上の注文品に飛沫が飛んだ可能性への見解」
NEWSポストセブン
大手寿司チェーン「くら寿司」で迷惑行為となる画像がXで拡散された(時事通信フォト)
《善悪わからんくなる》「くら寿司」で“避妊具が皿の戻し口に…”の迷惑行為、Xで拡散 くら寿司広報担当は「対応を検討中」
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
【約4割がフジ社内ハラスメント経験】〈なぜこんな人が偉くなるのか〉とアンケート回答 加害者への“甘い処分”が招いた「相談窓口の機能不全」
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”4週連続欠場の川崎春花、悩ましい復帰タイミング もし「今年全休」でも「3年シード」で来季からツアー復帰可能
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
【被害女性Aさんが胸中告白】フジテレビ第三者委の調査結果にコメント「ほっとしたというのが正直な気持ち」「初めて知った事実も多い」
NEWSポストセブン
佳子さまと愛子さま(時事通信フォト)
「投稿範囲については検討中です」愛子さま、佳子さま人気でフォロワー急拡大“宮内庁のSNS展開”の今後 インスタに続きYouTubeチャンネルも開設、広報予算は10倍増
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ
「スイートルームで約38万円」「すし代で1万5235円」フジテレビ編成幹部の“経費精算”で判明した中居正広氏とX子さんの「業務上の関係」 
NEWSポストセブン
記者会見を行ったフジテレビ(時事通信フォト)
《中居正広氏の女性トラブル騒動》第三者委員会が報告書に克明に記したフジテレビの“置き去り体質” 10年前にも同様事例「ズボンと下着を脱ぎ、下半身を露出…」
NEWSポストセブン
「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
昨年10月の近畿大会1回戦で滋賀学園に敗れ、6年ぶりに選抜出場を逃した大阪桐蔭ナイン(産経新聞社)
大阪桐蔭「一強」時代についに“翳り”が? 激戦区でライバルの大阪学院・辻盛監督、履正社の岡田元監督の評価「正直、怖さはないです」「これまで頭を越えていた打球が捕られたりも」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン