「空気中に舞った菌やウイルスはあちこちに落下して付着しますので、手洗いやうがいに加えて、抗菌・抗ウイルス効果があるスプレーなどで身の回りのものをキレイにしておくことは、より効果的な感染予防法といえます。
例えば衣服の表面についたインフルエンザウイルスは数時間生存するというデータがありますし、ドアノブなどツルツルした金属の表面ではさらに長時間にわたって生存しやすいとされています。パソコンのキーボードやスマートフォンの画面などもトイレ並みに菌がいると言われます。多くの人が除菌とともに“離菌”の意識を持つことは、自分だけでなく周囲の人たちに感染を広げないことにもつながると言えるでしょう」
「Efil」は、洋服やカーペット、布団などの布製品、床や机、トイレなどのほか、塩素成分が入っていないため、ドアノブや手すりなど金属製品にも使えるという。パソコンやスマートフォンなどには、スプレーした布で拭くことで「離菌」が可能になる。マスクをするなら外側にスプレーしておけば、着脱の際に「ウイルスだらけのマスク」を触ることにならず安心だろう。
菌・ウイルス感染への不安を低減させ、周囲にも迷惑をかけないために、日常の習慣を見直してみてはいかがだろうか。
【Efilについて】
※利用範囲の詳細は商品パッケージの記載事項をご確認下さい。
※すべての菌・ウイルスに対して効果があるわけではありません。また、使用環境や保存環境により効果は異なる可能性があります。