高畑充希(27才)と坂口健太郎(27才)の最新“自宅デート”の様子をキャッチした──。
ここ2か月で取り上げられた雑誌は10冊以上、2019年1月からはドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)に刑事役で主演し、4月からは舞台『奇跡の人』にも初挑戦。出演映画の公開も続く。そんな多忙の高畑だが、12月14日の誕生日の夜は仕事がオフだった。
東京・渋谷からほど近い目抜き通り。忘年会で渋滞中の道路にとめられた車から降り、急ぎ足で高畑のマンションに入っていく1人の男性がいた。
白いジャケットとさわやかなスタイルで、手には大きなケーキの箱を提げている。手元を注意しながら、急いで玄関へ向かう姿がほほえましい──坂口だった。
坂口と高畑は2016年1月放送の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)での初共演をきっかけに知り合い、直後にNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で再共演。これを機に交際をスタートさせた。
2017年冬には、高畑が坂口の住むマンションに引っ越し。「同じマンション内での移動だから、いつでも気兼ねなく会える」という“恋の妙案”だった。
「でも、高畑さんは舞台に連ドラの主演、その合間に映画の撮影も何本かあったりと多忙を極めていました。坂口さんも忙しく、すれ違いに。同じマンションなのに自由に会えないストレスを抱えていたようです」(芸能関係者)
その情報を得て、女性セブンは2018年9月、ふたりの破局を報道。ところが──。
「確かに多忙の高畑さんが男友達とご飯に行ったりしていたので、一時は破局説もでました。でもふたりの交際は続いていましたよ。今も“自宅デート”を楽しんでいると思います」(別の芸能関係者)
冒頭の日、坂口が帰った1時間後に高畑が帰宅。柄物のコートの下に着た白いセーターはフリルをあしらった“フェミニン仕様“。仕事先でもらったのか、手に誕生日プレゼントとおぼしき紙袋をたくさん抱えていたが、大好きなカレに祝われる3度目の誕生日へ向かう足取りは軽かった。
早とちりして、すみませんでした!
※女性セブン2019年1月3・10日号