女子アナにとって年末年始の看板番組に出演できるかどうかはこの1年の活躍が認められた晴れ舞台であると同時に、新年の“顔”になれるかどうかの大勝負。TBSの年末年始は江藤愛アナ(33)に仕事が集中しているようだ。
「年配層から支持が高いため、『日本レコード大賞』や報道部肝入りの『戦後重大事件の新事実』といった看板番組に登場する。元エース・吉田明世アナ(30)が育休中のため、2年目の山本里菜アナ(24)を“バラエティの顔”に推していますが、看板番組となるとどうしても江藤アナの安定感頼みの面が強い。
『ひるおび!』の隙を見て収録する忙しさでも、本人は不満一つ漏らさずに臨んでいる」(TBS局員)
※週刊ポスト2019年1月1・4日号