ライフ

山形出身グラドル西原愛夏、ビキニ姿で芋煮鍋の魅力を語る

山形県出身のグラドル・西原愛夏

 寒い冬にピッタリな料理といえば鍋料理。山形県出身のグラドル・西原愛夏(23)が、山形県のご当地鍋「芋煮鍋」を紹介する。

 * * *
 歯科衛生士とグラビアの仕事をし、東京での毎日は充実していますが、それでも「故郷の鍋」を食べるとほっとします。山形では大勢で芋煮を囲むので、ワイワイ食べるのが好きですね。

 芋煮は、豚肉で味噌仕立て、牛肉で醤油仕立てと2種類に分かれます。私は昔から牛肉と醤油味派。このお店では大好きな米沢牛を使っていて嬉しくなっちゃいました。牛肉の質で鍋の出来がグッと変わるんです。

 お肉はロースで柔らかく、主役の里芋はねっとり。いろんな食材の旨味が結集したおつゆが最高です。芋煮を食べて初心に戻れたので「今日はいがったな~」と思います。巻頭グラビアを飾れるよう、ますます頑張っていきます。

『芋煮鍋』1人前/1800円(写真は3人前)
 里芋、ネギ、ヒラタケなどの山の幸を醤油ベースの出汁で煮て、米沢牛のロース肉をたっぷりと加えた鍋。山形では河原などで作られることが多い。

【店舗情報】
『新宿 樽平』
住所:東京都新宿区新宿3-23-5 新東ビル2階
営業時間:完全予約制、13時~23時半(応相談)
定休日:不定休

【プロフィール】にしはら・まなか/1995年生まれ。B90・W58・H86。歯科衛生士とグラビアイドルの二足のわらじを履き、テレビのバラエティ番組のほか、映画、モデルと活動の場を広げている。

撮影■槇野翔太 取材・文■赤谷まりえ

※週刊ポスト2019年2月15・22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン