「やっと、会えたね…」。2月16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナのステージに立つ稲垣吾郎(45才)、草なぎ剛(44才)、香取慎吾(42才)は、客席を埋めつくしたファンと同じ思いに胸を熱くしていた。
イベントのオープニングは、圧巻のライブパフォーマンス。3人が踊る! 歌う! 笑顔で手を振る! 3人がステージに登場した瞬間、客席8000人の喜びが爆発!
「すごく懐かしい感じもするし、気持ちいい。ステージでライトを浴びる、そんな人生を歩んできたので」(香取)
待ち焦がれたシーンに、ファンは歓声をあげながら、涙した。そして、ステージ上の3人の目にも光るものが…。
ライブの合間にはファンと楽しむゲームコーナーや、1分間限定のスマホ撮影OKタイムなど、“ファンミ”ならではの企画が次々と飛び出す。
トークコーナー終盤、いきなり稲垣が「踊るぞ~~!」と上着を脱ぎ捨てたが、歌い出したのはしっとりとしたバラードのソロ曲『SUZUNARI』。甘い歌声に会場が酔いしれた。
「(ステージて歌えるなんて)1年前は想像もできなかった。みなさんのおかげです」(香取)
「みんながすごくいい雰囲気で背中を押してくれる。感謝しかないね」(草なぎ)
楽しい時間も終わりに近づき、3人が語ったのは「またここからみんなで」(香取)、「いっぱい思い出を作り」(稲垣)、「一緒に一歩ずつ歩んでいきましょう」(草なぎ)。
愛するNAKAMAと共に!
【NAKAMA to MEETING_vol.1】
2月16~18日の東京を皮切りに4月の福岡まで、5大都市22公演で12万人以上を動員。2月26~28日:愛知・ドルフィンズアリーナ、3月6~8日:大阪・丸善インテックアリーナ大阪、3月10~11日:宮城・ゼビオアリーナ仙台、4月16~17日:福岡・福岡国際センターで開催予定。
※女性セブン2019年3月7日号