メンバー4人体制となって、新たなスタートを切った純烈が、2月28日発売『女性セブン』の袋とじグラビアに初登場した。袋とじには「スーパー銭湯アイドル」として知られるだけに、腰にオレンジのタオルを巻いただけの4人の写真やソロカットなどが掲載。鮮烈な「裸一貫」の姿で、熱い決意を見せてくれた。
──袋とじでのグラビア初登場となりました。
小田井涼平(48才):袋とじはドキドキ開くものであって、まさか自分たちが閉じられるとは(笑い)。
──“ホームグラウンド”スーパー銭湯での撮影でした。
小田井:まだ仕事がない頃にお声をかけていただいたのがスーパー銭湯。「紅白に出たからもうやらなくていいよ」と言う人もいるけれど、ぼくらにとっての原点で、ずっと大切な場所です。
白川裕二郎(42才):銭湯にいらっしゃるお客さんはみんな元気。90才のおばあちゃんからも熱い握手で元気をもらってます。
酒井一圭(43才):みんなが靴を脱いで客席もステージもないような広間で歌って触れ合う、近くて密な交流はスーパー銭湯ならでは。会場ではファンの皆さんを家族のように感じているし、純烈にはベストな場所だと思ってます。
後上翔太(32才):キャパが小さい分、数多くの公演ができるのもいいですね。
撮影/吉場正和
※女性セブン2019年3月14日号