今やテレビに欠かせない存在となった女子アナ。原稿を読むだけでなく、タレント的な役割も担う彼女たちが残した伝説的なハプニングを、女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏がピックアップした。
●日本テレビ 宮崎宣子アナ(2007年)
「新聞各社も異例の報道 『生放送に寝坊』で45分大遅刻」
自身の担当番組『ラジかるッ』での大失態。「新聞各社も女子アナの寝坊を報じましたが、女子アナブーム真っ最中の人気アナの多忙さを象徴する事件でした」(丸山氏。以下同)
●NHK 有働由美子アナ(2011年)
「生放送で“脇汗”についての苦情を自ら読み上げた」
『あさイチ』放送中に、シャツの脇汗について番組に寄せられた苦情FAXを自ら読み上げて謝罪。
●テレビ朝日 丸川珠代アナ(1994年)
「たこ焼きの食レポで食道を大火傷『全治13日入院』」
『ザ・ニュースキャスター』生放送中にたこ焼きを食レポ中、「痛い」と言いながらも笑顔を絶やさず食レポ。「その後、火傷で13日間ほど入院したそうです」