女優・満島ひかりと、沖縄出身の大学生映画監督・仲村颯悟氏が「卒業記念イベント やぎと人魚とりゅうご〜沖縄の中学生カントク、こんなに大きくなりました〜」に出席した。
小学生の頃から映画を撮っていた仲村氏は2010年、13歳の時に『やぎの冒険』で監督デビュー。慶應大学在学中の2016年には、沖縄の辺野古移設問題などを含めた“沖縄の今”を描いた長編第2作『人魚に会える日。』を発表した。
今回のイベントは、慶応義塾大学卒業を記念して仲村氏自ら企画したもの。満島は仲村氏とって「沖縄東中学校」の先輩にあたるとのことで、仲村氏から満島へメールを送ったことから、急遽イベント登場になったという。
■撮影/矢口和也