■ロッテ
日本ハムから移籍のレアード(31)がサードに入り、「一度セカンドからコンバートした鈴木大地(29)をセカンドに戻す可能性が出てきた」(番記者)と、内野の定位置争いは混沌。
■オリックス
昨オフに西勇輝(28)、金子弌大(35)が移籍し、“先発の穴”をどう埋めるか。
「計算できるのは開幕投手最有力の山岡泰輔(23)、ディクソン(34)、アルバース(33)の3人のみ。3年目の山本由伸(20)や他の若手投手が出てこないと苦しい」(オリックス番)
駒が多すぎても、足りなくても悩みは尽きないのだ。
※週刊ポスト2019年3月15日号