《涙がツーっと 感動と思い出と 喜びが交互にやってきて 大変な数時間でした》
長男・勸玄くん(6才)の入学式を終えた後、ブログに父親としての思いを赤裸々に綴った市川海老蔵(41才)。
勸玄くんを“お受験御用達幼稚園”に通わせながら、自身も忙しい稽古の合間を縫って、“お受験パパ”として奔走してきただけに、その喜びはひとしおだろう。
難関を突破して、姉・麗禾ちゃん(7才)と同じ名門小学校に入学した勸玄くん。ハレの日はパパとおばあちゃんと一緒にバスに乗って登校。バスを待つ間、寒さに身を縮めて海老蔵の体にしがみつく。そんな愛息の頭を優しくなでる海老蔵の顔は“よきパパ”そのもの。
バスを降りて、満開の桜の中を勸玄くんと手をつなぎ学校へ向かう途中、海老蔵が天を見上げる場面があった。天国の麻央さんに入学の報告をしていたのだろうか──。
※女性セブン2019年4月25日号