芸能

山本モナが妊娠、「三人目プロジェクト」成功までの道

山本モナはすっかり”いいママ”の顔に

 山本モナ(43才)が第3子を妊娠したことがわかった。

 令和改元の翌日、東京・麻布十番の商店街を、穏やかな表情のモナが、夫と2人の子供と歩いていた。胸元から下がふわっとしたブルー系のロングワンピースに、淡いブルーのカーディガンを合わせ、足もとはぺたんこのバレエシューズだ。

 モナは数々のスキャンダル後、2010年に不動産会社社長と結婚。2012年に長女、2014年に長男に恵まれた。その長女はお受験を勝ち抜き、この春、都内の有名私立小学校に入学した。

「その学校は保守的な校風で知られています。モナさんは、派手な服装を控えたりメイクを薄くするなど校風になじむ努力をしているようです」(モナの知人)

 この日もほぼすっぴんに見えたが、気になるのは顔よりも、ふっくらしているお腹。道行く人はマタニティースタイルにも見えるそのファッションに振り返っていた。モナは現在第三子を妊娠中なのだ。

 モナは2015年1月より、3人目の妊活に挑んでいた。ブログには『三人目プロジェクト』なる記事を投稿し、排卵誘発剤やサプリをのみ始めたことも明かしていた。だが、モナが乗り越える壁は小さくなかった。

「39才という年齢に加えて、彼女は多嚢胞性卵巣症候群も抱えています。この病気は卵巣で男性ホルモンが多く作られることが原因で排卵しにくくなるもの。モナさんは産婦人科に通い、不妊治療の末に2人の子供を授かっています。そのこともあり、下の子がまだ生後7か月ですが、すぐに3人目に向けて動き出したようです」(スポーツ紙記者)

 排卵誘発剤を定期的に服用しながら、食事や運動などに気遣う生活をスタートさせた。

「それから4年、モナさんがブログで妊活にふれることはほとんどありませんでした。子育てと妊活の両立に挫けそうになったこともあったようです。落ち着いたらブログで報告してほしいですね」(前出・モナの知人)

※女性セブン2019年5月23日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
【薬物検査どころじゃなかった】広末涼子容疑者「体を丸めて会話拒む」「指示に従わず暴れ…」取り調べ室の中の異様な光景 現在は落ち着き、いよいよ検査可能な状態に
NEWSポストセブン
運転中の広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
《広末涼子の男性同乗者》事故を起こしたジープは“自称マネージャー”のクルマだった「独立直後から彼女を支える関係」
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
《病院の中をウロウロ…挙動不審》広末涼子容疑者、逮捕前に「薬コンプリート!」「あーー逃げたい」など体調不良を吐露していた苦悩…看護師の左足を蹴る
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン