ライフ

女優・森口瑤子が絶賛、五感で楽しめるお茶スイーツ

お茶スイーツに夢中だという森口瑤子

 令和初の新茶も出回り、コンビニでも毎週のように新商品を見かけるお茶スイーツ。味わいも見た目も華やかに進化している。全国のおいしいものに目がない、女優の森口瑤子さんに、お茶スイーツの魅力を聞いた。

「撮影現場に持っていく差し入れを選ぶのが好きで、デパ地下をよくウロウロしています」と笑顔で話してくれた森口さん。子供の頃から和菓子が好きだったそう。

「お茶スイーツは好きな人が多いので、差し入れで持って行くと喜ばれます。甘すぎず程よい苦味もあって、甘いものが苦手な人にもおすすめです。

 最近は見た目も華やかで、味も工夫されたお茶スイーツが増えてきていますし、お茶の香りが感じられるものも多いので、五感で楽しめますね。和の要素とも、洋の要素とも相性がいいので、いろいろと味わってみたいです」と、お茶スイーツに夢中のようです。

【プロフィール】
森口瑤子/8月5日生まれ。映画やドラマなど話題作にも数多く出演。2019年4月には自主公演の朗読劇も行っている。Instagramアカウント「yokomoriguchi_official」。

■宇治園 裏参道ガーデン店
住所:東京都渋谷区神宮前4-15-2 1F壱番7
営業時間:12:00~19:00、土日祝:11:00~19:00(LO各30分前)
定休日:月曜(祝日の場合は営業)

 気軽にお茶を点てる体験もできる抹茶ティラミス(抹茶体験型)は1200円。「ティラミスは抹茶を染み込ませたスポンジの苦味と、フレッシュなマスカルポーネがすごくいいバランス!」(森口さん)

 抹茶パフェ、ほうじ茶パフェ 各1000円。お茶のケーキやゼリー、白玉、クッキー、玄米フレークが入っている。「甘さ抑えめなので、ペロリと完食しそう!」(森口さん)

 タピオカをトッピングした抹茶ソフトクリームは500円。「ソフトクリームは大好きですが、これは本当においしい! 抹茶の程よい苦味と黒蜜のコク、タピオカの食感が生きています」(森口さん)。

撮影/山上忠

※女性セブン2019年6月13日号

関連キーワード

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン