「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」の記者発表会見が行われ、音声ガイドを務める女優の吉岡里帆が登場した。同展には、ZOZOの前澤友作社長が約123億円で落札した作品など、130点の絵画やオブジェが展示される。「早く本物に近づいてみたいです」と、吉岡も開催の日を楽しみにしていた。
特別協賛として同展に関わるZOZO。前澤氏は「バスキアの絵を買ってすぐに会社に飾り、社員に観てもらいました。社員たちも瞬間的にバスキアに魅了され、虜になってしまいました。私たちZOZOは、おそらく日本一バスキアファンの多い会社だと思います。ZOZOも全面協力するバスキア展を、どうぞごゆっくりお楽しみください!」とメッセージを送っていた。
同展は9月21日から11月7日まで六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催される。
■撮影/矢口和也