最近は広瀬アリス・広瀬すず姉妹など、何かと芸能界では美人姉妹が話題だが、松竹芸能初の所属タレント・かしまし娘が漫才界を席巻し、大河ドラマ『三姉妹』が放送された高度成長期の頃から、三姉妹は世の注目を集めていた。
1980年代には『欽ちゃんのどこまでやるの!?』のわらべ(倉沢淳美、高橋真美、高部知子)、『スケバン刑事』の風間三姉妹(浅香唯、大西結花、中村由真)という“疑似三姉妹”が話題になった。
だが、現実の芸能界では近年、ハーフの道端三姉妹(長女・カレン、二女・ジェシカ、三女、アンジェリカ)や、能世あんな、えれな、香里奈の三姉妹がモデルとして活躍する程度に留まっている。