吉本芸人の闇営業スキャンダルが、一見、全く縁のなさそうなシンガーソングライターのファンキー加藤(40)を悩ませている。実は、活動休止となったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)と、プライベートで親密な関係にあるというのだ。
ファンキー加藤は、2013年にボーカルを務めていたFUNKY MONKEY BABYSの解散後も、ソロで活躍していた。しかし、2016年にお笑いコンビのアンタッチャブル柴田英嗣(43)の当時の妻とのダブル不倫が発覚。妊娠までさせる大スキャンダルで、テレビ出演などの表舞台からは離れることになった。
今年に入り、5月13日の『しゃべくり007』(日本テレビ系)と、7月4日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、3年ぶりにバラエティー番組に復帰。不倫スキャンダルで自宅謹慎して10キロやせたことを明かし、「あれからラブソングが書けなくなりました。何回か挑戦したんですが『どの口が言ってんだよ! つじつま合わねぇよ 』って」とコメントするなどして、自虐ネタでスタジオの笑いを取った。しかしSNS上では「相手の家庭を崩壊させて、婚外子まで産まれたのにネタにするなんてひどい」と、炎上する結果に……。
そんな加藤が「最近、芸人の闇営業スキャンダルを見て、自身の不倫騒動発覚当初がフラッシュバックして落ち込んでいる」というのは、旧知の芸能関係者だ。宮迫の家は、加藤の自宅から目と鼻の先の“ほとんどお隣さん”。
「一時期はプライベートでよく食事に行っていたし、2017年に宮迫さんが不倫疑惑を報じられた時も、加藤さんは心配していたほどの仲。今、宮迫さんが自宅謹慎をしているのを身近に感じて、3年前の自分を思い出して凹んでいるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)