平均視聴率20%超と、絶好調をキープしたまま終盤に突入したNHK朝ドラ『なつぞら』(9月末終了)。ヒロイン役の広瀬すず(21)を始め、人気を支える出演陣の意外な“出没スポット”が明かされたのは、8月18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ)だった。
「姉さんが“よし! みんなでご飯行こう!”って企画してくれたんだけど、それが吉原のど真ん中の馬肉屋で。店の正面、両脇が全部ソープランドなの」
劇中で書店の社長役を務めるリリー・フランキー(55)が暴露したのは、“姉さん”こと山口智子(54、劇中ではおでん店の女将役)が主催した食事会の様子。5月に、日本を代表するソープ街・吉原に『なつぞら』出演者が集ったのだという。
「そこに、電車で来てくれたの、すずちゃんが。すごいところに呼び出しちゃって(笑い)」
山口がそう明かすと、リリーも思い出し笑いが止まらず。このエピソードにネット上は「広瀬すずがソープ街に!」と大いに盛り上がった。
一同が集まった店は創業100年を超える老舗で、国産馬肉のみを扱う知る人ぞ知る名店。店舗が国の有形文化財に指定されている。お代は一人1万~2万円という高級店だ。