残暑厳しい9月中旬の平日夜。東京・恵比寿の高級寿司店のカウンターで、一組の男女が身を寄せ合って寿司に舌鼓を打っていた。
「長身の女性は元バレーボール日本代表の大林素子さん(52。182センチ)でした。座っていても他の人より頭2つ分ほど飛び出ていたのですぐにわかりました。男性も大林さんと同じくらいの身長で、彫りの深いイケメンでした」(居合わせた客)
食事が終わり、店を出ようという頃、大林はカウンターの下から水色の紙の手提げ袋を取り出した。
「紙袋を渡しながら、『こういうのって、気に入らないと他の人にそのままプレゼントされたりしちゃうから心配。中身見てみて!』と言って、恥ずかしそうに口に手を当てて。男性は『ありがとうございます!』と言って、中をチラリと確認して、ニッコリ。会計は大林さんが支払っていました」(同前)
男性は一体誰? 芸能関係者が言う。
「舞台を中心に活躍している若手俳優の田中大地さん(30)です。大林さんとは、彼女主演の舞台『マザー』(今年5月公演)での共演をきっかけに仲良くなったと聞いています」
大林は2012年に兵庫県のホテルの御曹司(当時30)との14歳差熱愛が報じられたほか、「今まで付き合ってきたのは年下ばかり」とテレビでも公言してきた。