芸能

中村仁美、男の子3人育児奮闘中 夫のさまぁ~ず大竹も心配

子育てに奮闘する中村仁美

 9月中旬、とある繁華街。黒いノースリーブのシャツにモノトーンの水玉ロングスカート姿でベビーカーを押している1人の女性。キャップをやや深くかぶっているが、その美しさは隠せない。さまぁ~ず・大竹一樹(51)の妻でフリーアナウンサーの中村仁美(40)だ。今年、3児の母となり、現在は子育てに大奮闘中だ。

 女性誌「FRaU」のウェブサイトでは「騒がしくも愛おしい毎日」というタイトルで、月1回の子育て日記を連載している。7才になる長男、4才の次男に続き、今年6月に誕生した第3子も男の子で、特に次男のやんちゃぶりに手こずっているようだ。9月4日にアップされた連載では、イヤイヤ期に入った次男との触れ合いを明かし、3兄弟平等な愛情の注ぎ方の難しさをつづっている。長男がキャンプで不在の4日間、次男ファーストで過ごしてみたら……。

《「ねえ、たいちゃん(次男)とママの2人で楽しかったね!」夕食時に聞いてみると「え?? 楽しくない! お兄ちゃんとお父さんがいないと戦いごっこができないから、つまんない!」》(「騒がしくも愛おしい毎日」より)

 自分や夫の言いつけにも、「いいんだよ!」で跳ね返すのが、次男の最近の傾向。あまりの頑固さに、夫の大竹がしばしば本気で怒ることもあるという。

「フジのアナウンサーの後輩ママたちに、いろいろと子育ての悩みを聞いたりしてもらっているみたいですね。夫が売れっ子芸人だから多忙で頼りにくい。そんな中、中村さんは奮闘しているみたいですよ」(中村の知人)

 中村はアナウンサーとして2002年にフジテレビに入社。同期の中野美奈子(39才)とのコンビで、女子アナブームの一端を担った。2011年に大竹と結婚、2012年の第1子誕生後は、産休と復帰を繰り返し、2017年に退社しフリーに転向した。

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