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前澤友作氏、今後の活動について「話せる範囲で」語る

今後は何を目指す?

 現代アートや高級車を買いまくり、月旅行をぶち上げ、人気女優と堂々交際──ZOZO社長を退任した前澤友作氏(43)にプロインタビュアー・吉田豪氏が迫った。前澤氏はネット上で叩かれることが多いが、一体どう考えているのだろうか。

──体感で自分への反応って、アンチが何%ですか?

前澤:そういう話をこの前身内でやったんですよ。そしたら、「7:3ぐらいじゃない?」ってみんな言ってて。7が応援だと思って言ってるのかなと思ったら、「いや7が嫌い、3が好きだと思う」って、それはひどくないですか?(笑)そんなに僕って嫌われているんですかね。

──批判の声とかあまり気にならないタイプ?

前澤:いや、結構気になるんですよ。これでも好かれたいので。なんでこんなに嫌われてるんだ? この人に嫌われてる要素って何なんだろうって。佇まいがムカつくとか、顔が嫌いって言われると、もうどうしようもないですけどね。まあ「お金持ちは嫌だ!」っていう人は一定数いると思いますから。そこも仕方ないですけどね。

──「人間失格」(※)は肯定してましたよね。

【※『週刊文春』9月26日号に掲載された「『2千億円株担保』借金で火の車だったZOZO前澤友作『人間失格』経営」という記事について、ツイッターで「僕の借金は約600億円です」と金額を訂正した上で、「『前澤、人間失格』はまさにその通りでございます」とつぶやいた】

前澤:それはそうですね。そのとおりですよ(笑)。

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