「彼らはよく通う店舗のことを『ホーム』と呼び、足しげく通う文化がある。彼らが熱心に高い評価を書き込んでいるということでは」(ラーメン評論家の本谷亜紀氏)
その二郎を抑えて堂々1位に輝いた「青島食堂」にはこんな声が。
「青島食堂の本店は新潟・長岡にある。もっちりした麺とガツンと生姜が利いた濃いめの醤油スープの『青島ラーメン』は長岡出身者なら誰もが愛して止まない“ソウルフード”。秋葉原に青島食堂が出店してから、2週に1度は通っています」(長岡市出身の都内在住男性)
スープよりも熱いファンの思いが、AIに評価されたようである。
※週刊ポスト2019年12月20・27日号