ライフ

「一献いかが?」地方女子アナ6人がご当地酒と地元逸品を紹介

静岡第一テレビの澤井アナはまだ入社1年目

 年末年始は美味しい正月料理とともに、ついつい日本酒が進む。「新年に一献いかがですか?」──地方女子アナ6人が、ご当地の酒を紹介しながら“ほろ酔いレポート”する。

【静岡県】静岡第一テレビ・澤井志帆アナ(23)
「初亀 大吟醸純米 瓢月」(初亀醸造)

 2019年4月に入社し、静岡の地で日本酒デビューをしました。私の体に合うのか、日本酒はいくら飲んでも酔わないんですよ。

「初亀」は先日、神戸の実家から両親と祖父母が静岡に遊びに来た時にも楽しんだ銘柄。この「大吟醸純米 瓢月」は、まずマスカットのような香りと米の甘味と旨味が口の中いっぱいに広がり、吟醸王国・静岡ならではの繊細かつ奥深い風味を感じさせてくれます。

 口当たりが優しく、後味はすっきりしていますから、どの料理にも合いますね。静岡県内には27の蔵元があります。順番に味わい、全蔵元の地酒をコンプリートしたいです!

●さわい・しほ/1996年生まれ、兵庫県出身。大阪市立大学卒業。2019年、Daiichi-TV(静岡第一テレビ)入社。平日夕方の情報バラエティ『まるごと』などに出演中。

『魚弥長久』
住所:静岡県静岡市葵区鷹匠3-22-5
営業時間:11時半~14時、17時~22時半
休:第2・第4月、年末年始

関連記事

トピックス

旧統一教会は今後どう動くのか(時事通信フォト)
解散命令を受けた旧統一教会 「自民党への復縁工作」もありうると鈴木エイト氏指摘、教団と議員の関係を示す新情報リークの可能性 石破首相も過去に接点
週刊ポスト
藤川新監督(左、時事通信フォト)の船出とともに、名物商店街にも大きな変化が
阪神「日本一早いマジック点灯」のボードが電光掲示板になっていた! 名物商店街が今季から「勝った翌日に減らす」方式を変更 貼り替え役の店長は「ようやく解放される」と安堵
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《ドバイの路上で脊椎が折れて血まみれで…》行方不明のウクライナ美女インフルエンサー(20)が発見、“危なすぎる人身売買パーティー”に参加か
NEWSポストセブン
公開された中国「無印良品」の広告では金城武の近影が(Weiboより)
《金城武が4年ぶりに近影公開》白Tに青シャツ姿の佇まいに「まったく老けていない…」と中華圏のメディアで反響
NEWSポストセブン
女子ゴルフ界をざわつかせる不倫問題(写真:イメージマート)
“トリプルボギー不倫”で揺れる女子ゴルフ界で新たな不倫騒動 若手女子プロがプロアマで知り合った男性と不倫、損害賠償を支払わずトラブルに 「主催者推薦」でのツアー出場を問題視する声も
週刊ポスト
林芳正・官房長官のお膝元でも「10万円疑惑」が(時事通信フォト)
林芳正・官房長官のお膝元、山口県萩市の元市議会議長が“林派実力者”自民党山口県連会長から「10万円入りの茶封筒を渡された」と証言、林事務所は「把握していない」【もうひとつの10万円問題】
週刊ポスト
本格的な活動再開の動きをみせる後藤久美子
後藤久美子、本格的な活動再開の動き プロボクサーを目指す次男とともに“日本を拠点”のプラン浮上 「国民的美少女コンテスト」復活で審査員を務める可能性も 
女性セブン
24時間テレビの司会を務めた水卜麻美アナ
《水卜アナ謝罪の『24時間テレビ』寄付金着服事件》「まだ普通に話せる状況ではない」実母が語った在宅起訴された元局長の現在
NEWSポストセブン
すき家の「クチコミ」が騒動に(時事通信、提供元はゼンショーホールディングス)
【“ネズミ味噌汁”問題】すき家が「2か月間公表しなかった理由」を正式回答 クルーは「“混入”ニュースで初めて知った」
NEWSポストセブン
スシローから広告がされていた鶴瓶
《笑福亭鶴瓶の収まらぬ静かな怒り》スシローからCM契約の延長打診も“更新拒否” 中居正広氏のBBQパーティー余波で広告削除の経緯
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・HPより 写真はいずれも当該の店舗、スタッフではありません)
《丸ごとネズミ混入》「すき家」公式声明に現役クルーが違和感を覚えた点とは 広報部は「鍋に混入した可能性は著しく低い」と回答
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 山本太郎が吠えた!「野党まで財務省のポチだ」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 山本太郎が吠えた!「野党まで財務省のポチだ」ほか
NEWSポストセブン