サッカー日本代表FWで、昨年12月にイングランド・プレミアリーグの名門リバプールFCに電撃移籍した南野拓実(25才)との熱愛が発覚した、女優の柳ゆり菜(25才)。イギリスと日本という超遠距離恋愛中である彼女を、すぐ側で支える存在があった。グラビアアイドルとして活躍した姉の柳いろは(29才)である。
『NEWSポストセブン』のスクープで、2人の交際が明らかになったのは1月24日。グラビア業界の関係者によると、「昨年の12月4日にいろはさんが、歌手の板床悠太郎さん(27才)と結婚したのですが、そこが2人の接点。板床さんと南野選手は友人なんです。板床さんといろはさんは一昨年から交際していて、帰国した南野選手が板床さんと食事をした際、いろはさんが妹のゆり菜さんを南野選手に紹介したのがきっかけだった」という。
南野とゆり菜の事務所はともに「良いお付き合いをさせていただいていると聞いております」と交際を認め、ネットでも2人の熱愛を祝福するムードが広がった。そんな2人の恋を誰よりも応援しているのが、姉のいろはなのだ。
姉妹は大阪出身。いろはは高校生の頃に神戸でスカウトされ、モデルやグラビアアイドルとして活躍。初代K-1ガールズとしても活動した。妹のゆり菜もグラビアアイドルとして活躍するほか、2014年放送のNHK朝ドラ『マッサン』で、「太陽ワイン」のポスターモデルを演じて話題となった。いろはと親しい芸能関係者が語る。
「姉妹は“超”がつくほど仲良し。上京してからしばらくの間、8畳のワンルームで一緒に住んで、セミダブルのベッドでギュウギュウとくっつくようにして寝ていました。自分たちが出ている番組のオンエアも一緒にチェックしていたそう」
2人はSNSにツーショット写真をたくさんアップしており、ファンも「仲良しですね!」などとコメントしている。
「実は、姉のいろはさんが結婚した今も、夫の板床さんを含めて3人で同居しているほどです。猫を飼っていて、3人それぞれ自分の猫がいるとか。いろはさんは、上京直後の大変な時期を支えてくれたのは同じ夢を追っていたゆり菜さんだと思っていて、今も妹が可愛くて仕方がないようです」(同前)