SixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』とSnow Manのデビュー曲『D.D.』を両A面で収録したデビュー・シングルが、CDが売れない時代といわれる中で、発売初週でミリオン超えの快挙を果たした。
そんな興奮冷めやらないSnow Manのメンバーに同時デビューへの思いからメンバーの素顔までを語ってもらった!
岩本照「去年デビューを発表してからは、嵐の前の静けさじゃないけど、メンバーみんな内に秘めながら燃えていた感じ。ただ“よし、がんばろう!”というのではなく、すごい戦いを控えた武士みたいな心境だったかな」
佐久間大介「SixTONESと同時デビューだからこそ、相乗効果でお互いのよいところを伸ばしつつ、それぞれの目標が叶えられたらいいな…と」
渡辺翔太「いっしょにデビューできるライバルがいるっていうのは、ぜいたくなこと。対決というより、“対になっている”ということの方が重要。ライバルというのは前とか後ろにいるのではなく、ずっと横にいることだと思うから」
全員「お~!(拍手)」
深澤辰哉「デビュー曲はダンス、アクロバットとフォーメーションの多さが見どころかな」
目黒蓮「爽快な曲で、今までのジャニーズにはないフォーメーションになってると思う。年末には、Snow Manが今年の顔だったね…と言われるようになりたいな」
ラウール「Snow Manはファンの人と一体感がすごくあって、ファンもメンバーも含めてあったかいファミリー!」
宮舘涼太「うん。メンバーが9人いると話が尽きなくて楽しいよね」
向井康二「大変なことは移動くらい?(笑い)」
阿部亮平「メンバーを紹介すると、舘さま(宮舘)は身体能力がすごく高い。どんなパフォーマンスでも最初に順応して、グループを引っ張ってくれる存在」
宮舘「ふっか(深澤)はMC担当で、9人の中でムードメーカーだよね」
目黒「康二もムードメーカー的な感じ。唯一の関西出身だから笑いに関することにはうるさいんだけど、実は寂しがり屋で人懐っこい一面もあるよね」
深澤「翔太はメインボーカルで、歌の面でグループを引っ張ってくれる。美容にも詳しいから、ぼくもどんなサプリメントがいいか教えてもらってるんだよね。翔太の肌は本当につやつや!」
向井「ありがとうございます!」
深澤「康二のことじゃない(笑い)」
全員「あはは」