芸能

長澤まさみ、東出不倫でロケ中止も「全然責められない」

『コンフィデンスマンJP』で「第62回ブルーリボン賞」主演女優賞を受賞した長澤。続編は東出不倫でロケ延期に

 2月の3連休のある日、長澤まさみ(32才)がうれしそうな表情で自宅マンションから出てきた。向かった先は近くに住む友人の家。そこには事務所の先輩の野波麻帆(39才)や浅見れいな(36才)も集まっていた。

「長澤さんは最近、友人宅で食事会を開き、手作りの健康的なご飯を食べるのにハマっているんです。この日は2月に入ってから2回目の開催。野波さんが作った野菜たっぷりのご飯を食べ、友人の子供とも交流したそう。こだわったメニューのおいしい食事を味わいながら、赤裸々本音トークもポンポン飛び出すとか」(ファッション誌関係者)

 2020年は長澤にとってデビュー20周年の記念すべき年だ。出演した中国映画が1月末に現地で、5月1日には大ヒット映画『コンフィデンスマンJP』の第2弾「プリンセス編」が公開予定。初夏に公開される主演映画『MOTHER マザー』では、異常な性的欲望を持つ女性という難役を演じる。

 そのほかにも、舞台にテレビドラマにと大忙し。まさに20周年に相応しい活躍ぶりなのだが、ここにきてトラブルが続出している。

「中国映画が新型コロナウイルスで公開延期になったんです。それは仕方のないことですが、『コンフィデンスマンJP』第3弾のハワイロケ中止は、まさに“人災”。理由は共演する東出昌大さん(32才)の不倫問題です。東出さんは長澤さん演じる主人公のダー子と行動をともにする詐欺師役で、メインキャストのうちの1人だけに影響は大きいんです」(芸能関係者)

 記念すべき年に、無関係の“不倫トラブル”に巻き込まれるとは…さぞ、お怒りだろうと思いきや、当の長澤は、どこ吹く風で元気いっぱいだという。

友人との食事会にハマっているという

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