芸能

平野紫耀、日常的に中島健人に“報告LINE”するほどの関係

撮影に挑む平野(左)と中島(右)は、カメラが回っていなくてもずっと一緒

 晴れわたった青空の下、横浜の海を臨む公園には多くの人が集まっていた。見物人たちの視線を一身に浴びているのは、端正な顔立ちの2人の男性。King & Princeの平野紫耀(23才)とSexy Zoneの中島健人(25才)だ。

「2人はカットの声がかかると1秒くらい見つめ合って、笑顔でいきなりハグしていました。移動中もいつも並んで歩いているし、カメラが止まれば笑い声が聞こえてくる。見ているこっちが恥ずかしくなるくらい、キュンキュンしちゃいました」(居合わせたファン)

 この日は、4月スタートの連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の撮影だった。クランクインしたばかりの同作は、平野と中島のダブル主演作で、2人は警察学校の生徒を演じる。平野扮する一ノ瀬は、身体能力が高い肉体派、中島演じる本間は記憶力に優れた理論派。“警官未満”の2人がなぜか事件に巻き込まれ、仲間や刑事たちの力を借りながら事件解決に奔走する警察ドラマだ。

「キンプリの平野さんと、彼の先輩でセクゾの中島さんがグループの枠を超えて共演するということで、お互いのファンだけではなく、放送前から多くのジャニーズファンの注目を集めています」(ドラマ関係者)

 実はこの2人、プライベートでも仲がいいことで知られている。

「平野さんが初めて会ったジャニーズの先輩が、中島さんだったんです。初めて見たライブも、セクゾのデビューライブ。そのときステージに上がることになっていたんですが、平野さんはまだ曲を詳しく知らなかったそうで、出演予定の曲がかかっても控室で待機したままでした。ステージ上の中島さんが“名古屋から来てくれた平野紫耀くん!”と、何度も呼んだんですが、控室がステージから遠くて間に合わなかった。この“大失態”を平野さんはいまだに気にしているのですが、中島さんは“よく覚えていない”と笑って許してくれているそうです」(レコード会社関係者)

 優しい中島を、平野は心から慕っている。こんなエピソードもある。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン