大阪の高層ビル「あべのハルカス」の6周年イベント『国際女性デー ハッピー・ウーマン・フェスタ大阪2020』のポスターが、芸能関係者を驚かせた。石田純一(66才)の元恋人の長谷川理恵(46才)と現在の妻・東尾理子(44才)が、ゲスト出演者として並んで掲載されていたのだ。業界関係者の間で“共演NG”といわれている2人の初共演は実現したのか──。
2月15日から始まったこのイベントのトークショーは、東尾が初日の1人目で登場。鮮やかな黄色のパンツ姿で登壇すると、「理解を生むことが新しい未来を生む」というテーマに沿って、自らが立ち上げた妊娠・出産のコミュニティー「うむうむ」プロジェクトの話として、不妊治療や妊活で悩んだ体験談などを語った。
一方の長谷川は、2日目に出演した。観覧した50代女性が語る。
「長谷川さんも明るいイエローのトップスと、頭には同じ黄色の布をヘアバンドとして巻いて出てこられました。ハイウエストのデニムは、くるぶしが見えるくらいの丈でおしゃれでしたね。ハッピーライフをテーマに、いまハマっているマラソンとヴィーガン料理、ヨガの話をされていました」
6日間行われたトークショー出演者は全部で13人いたが、結局2人は、出演日は1日違いという“ニアミス”。顔をそろえることはなかった。
「それでも2人の顔写真が並んで掲載されたポスターは衝撃で、在阪メディアでも話題になっていました。しかも、このイベントのイメージカラーが黄色で、登壇者はその色を着るのですが、まるで“おそろい”に見えましたね」(在阪テレビ局関係者)