ライフ

人気餃子店店主が教える四川風水餃子と3種の水餃子

 子供も大人も大好きな餃子。とはいえ、最近ワンパターン気味…という人は、行列のできる人気店の餃子を作ってみては?

◆四川風水餃子

ジューシーな具とごまだれが絶妙

【教えてくれたのは…】
くるみ屋dining 店主 佐藤亮祐さん
住所:東京都世田谷区上北沢4-36-23 京王リトナード八幡山内

 にんにく、にら不使用で、女性にも人気。「キャベツの代わりに大根を入れてもおいしいですよ。たれはバンバンジーに使っても」(佐藤さん)。

●材料(約30個分)
長ねぎ…1/2本、しょうが…1片、キャベツ…1/4個
豚ひき肉…200g、塩…小さじ1/2、しょうゆ…大さじ2
A【水…大さじ2、酒・ごま油…各大さじ1】
餃子の皮…30枚、ごまだれ・ラー油…各適量、青ねぎ…1本

●作り方
【1】長ねぎ、しょうがはみじん切りにする。キャベツはゆでて冷水にさらし、みじん切りにして水けをしぼる。
【2】ボウルに豚肉、塩、しょうゆを入れ、しっかり混ぜる。
【3】【2】にAを入れてさらに混ぜ、【1】をすべて加えて軽く混ぜ合わせたら、餃子の皮で包む。
【4】鍋に湯(分量外)を沸かし、【3】を弱火で4分ゆでる。湯きりして器に盛り、ごまだれ、ラー油をかけ、小口切りにした青ねぎをのせる。

●ごまだれの作り方
 砂糖(大さじ1)、酢(大さじ1/3)、しょうゆ(大さじ3)を混ぜ合わせ、ごま油と練りごま(各大さじ1)を加える。練りごまは混ぜこまないのがコツ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
NASAが発表したアルテミス計画の宇宙服のデザイン(写真=AP/AFLO)
《日本人が月に降り立つ日は間近》月面探査最前線、JAXA「SLIM」とNASA「アルテミス計画」で日本の存在感が増大 インドとの共同計画や一般企業の取り組みも
週刊ポスト
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト