全国で、段ボールなどで手書きの看板をつくったマスクの路上販売が出現しています。彼らは一体、どこからやってきた人たちなのでしょうか。
「情報商材」販売で多額の儲けを得ていたという男性によると「情報商材界隈で数ヶ月前からマスク投資なる言葉が飛び交っていました。並行して、SNS上で”簡単なアルバイト”などといって人を集め、マスクの買い占めをさせる集団がいました」とのこと。
マスクの買い占めや転売が規制されると、買い占め司令を出していた人物はSNSを通じての販売を開始。そして今は路上での密売を始めたそうです。