増えた「おうち時間」を利用して、録画しっぱなしになっていたテレビ番組や映画、ストリーミングサービスの音楽や動画などを楽しんだ人も多いだろう。もっときれいな映像と音で楽しみたいなとネットで商品を探したものの、あまりに数が多くて、レビューを読んでも何が良いのか決められない。『エンガジェット 日本版』編集長の矢崎飛鳥氏が、オーディオ環境を中心に、おうち時間を充実させる最新家電を紹介する。
【4Kテレビ(液晶)】55U7(ハイセンス)10万円(メーカー発表時予想価格)
10万円以下で買える高コスパ4Kテレビ。東芝映像ソリューションと共同開発によるエンジンを搭載し、画質も十分に美しい!
【4Kテレビ(有機EL)】レグザ 55X930(東芝)22万470円
画素ひとつひとつが自ら発光する有機ELパネルを採用し、映像の鮮やかさに興奮必至。HDDを接続しての番組録画にも対応しています。
【BDレコーダー】DIGA DMR-4W400(パナソニック)11万3851円
4K衛星放送の2番組同時録画に対応したレコーダー。4TB(テラバイト)という大容量を高画質のまま番組録画できるうえ、スマホでもいつでも楽しめる。
【ドライヤー】Dyson Supersonic lonic(ダイソン)4万3800円
従来のドライヤーと違い、過度な熱に頼らず低音のパワフルな風で髪を素早く乾かす設計になっています。これにより洗髪の億劫さがなくなりますよ!
【完全ワイヤレスイヤホン】WF-1000XM3(ソニー)2万3800円
周囲のノイズを消してくれるので、音量を上げなくても音楽がよく聴こえます。音質が素晴らしく、耳にも優しい。
【スマートスピーカー】Amazon Echo Show 5(アマゾン)9980円
自分の声だけでネットから情報を得たり、家中の家電を操作できる“相棒”とも言えます。話しかければ何かしら答えてくれるので、暇つぶしにも◎
【ポータブルスピーカー】BOOM 3(Ultimate Ears)2万4970円
360度全方向にバランスよく音を出すBluetooth接続のワイヤレススピーカー。防水仕様でアウトドア向け。