新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言によって「おうち時間」が増えたとき、自宅の大掃除をした人が多かったという。これをよいきっかけにと、家電を買い換えようかと、通販サイトを見てみたものの、種類が多すぎて決められない人も多そうだ。『デジモノステーション』編集長の滝田勝紀氏が、冷蔵庫やエアコンなどシロモノ家電を中心に、「おうち時間」を充実させる最新家電を紹介する。
【エアコン】うるさらX6畳用程度 AN22XRS(ダイキン)26 万1370円
ダイキンのフラッグシップモデル。給水なしで加湿ができたり、換気しながら冷房できるなどオンリーワンの技術が光っています。
【食洗機】食器洗い乾燥機SS-M151(シロカ)
工事なしで設置できるタンク式と水道につなぐ分岐水栓式の両用型の食洗機。コンパクトだが、大皿も庫内に入れてしっかり洗えますよ。
【掃除機】iNSTICK ZUBAQ HC-JD1J(三菱電機)80000円前後
手前に引けばスティック、持ち上げればハンディとして使えるクリーナー。お部屋に馴染むデザインで、思い立ったら すぐに掃除ができる逸品です。
【ロボット掃除機】ルーロMC-RSF1000(パナソニック)15万4000円
レーザーセンサーを利用した空間認識技術で部屋の間取りや本体位置を把握して効率的に掃除する。静音性もピカイチ!
【空気清浄機】Blue Pure 231 Particle + Carbon(ブルーエア)4万2900円(公式サイト価格)
内部にカーボンフィルター、外部に布製のプレフィルターを配置。大きな埃や微粒子、嫌な臭いまでキャッチします。