6月中旬の曇り空の中、買い物を済ませたところの女優・高島礼子(55才)をキャッチした。白いスポーティーな白パーカー姿で、細くて美しいスタイルは健在だ。雨で少し濡れた髪が、そのオーラをより際立たせていた。ほぼすっぴんのマスク姿だったが、肌はツルツル。“見た目年齢”は10才以上も若く見える。
数年前に、ドラマで共演した同い年のタレント・恵俊彰にも「1964年生まれで一番きれいな人」と絶賛されたほどの美貌を、一体どのようにして維持しているのか。
4年前に高知東生(55才)と離婚した高島は、5月に出演したラジオ番組で、「結婚しているときは、家と仕事の往復で、あまり交友関係がなかったんですが、1人になって寂しいものですから、友だち関係を増やして増やしていて。そうすると何か色んな情報も入ってくるようになって、今がすごく楽しいです」と、私生活が充実していることを明かしていた。アラフィフ離婚で、独身生活を謳歌して心身ともに若返っているのかもしれない。
さらに、そうした新しい情報が入ると、「いち早く察知して、とりあえず試したりと必ず活かしますね。人の話を聞いているときには、そこで100%を理解することは難しいので、あっ、コレ!と思ったものは、メモするんです。メモ魔」とも明かしていた。美容に関する情報も、自分で試しているのかもしれない。