嵐が笑顔で揃い踏み! 年内で活動休止を表明している中、コロナ禍の影響でライブは延期に…。5人で公の場に登場するのは昨年の『NHK紅白歌合戦』以来、約8か月ぶりとなったが、息の合ったトークで変わらぬ仲のよさを見せた。
8月5日、ソフトバンクと嵐の5G プロジェクトに関する発表会が行われた。ソフトバンクの新CMでは、5G(第5世代移動通信システム)の技術を駆使し、嵐とファンの初共演が実現!
以前から5Gに興味があったという松本は「いままで見たことのない新しい未来を感じる技術がある。新たな景色を、みんなといっしょに作りたいと思います。ファンの皆さんにワクワクしていただくような体験を、たくさんお届けできたら」と笑顔を見せた。
そんな発表会の様子を、細かく紹介しよう。
5Gバーチャル大合唱を初公開!「想像を超える仕上がり」
360度のバーチャル空間を舞台に、指揮者になったメンバーとファンが嵐の人気曲『Love so sweet』を歌う映像を融合した“5Gバーチャル大合唱”を実現。この会見でメンバーも初めて完成CMを見て、その仕上がりに感激!
【相葉雅紀】
「あれだけのファンの皆さんの声が重なると、あんな迫力になるのか…とびっくりしました。場所は違うのに、ここでひとつになることができる。幸せな気分になりました」
【大野智】
「仕上がりを見てびっくりしました。グリーンバックの難しい撮影でしたが、仕上がりを見るとコンサート空間のような壮大な印象ですね」
【松本潤】
「こんなにたくさんのかたが参加してくださったおかげで、素敵なCMになりました。まだ第1弾なので、もっともっと5Gの技術を使って、ワクワクするようなコンテンツを作っていきたいですね」
【二宮和也】
「ファンの皆さんの宝物になってくれたらいいな…と思います。ぼくらも5Gにほぼ初めて触れて、それをファンのかたがたと楽しむことができてうれしかったですね」
【櫻井翔】
「ファンのかたに参加していただくCMは初めてなので、仕上がりをすごく楽しみにしていました。撮影しているときは(グリーンバックで)5人だけだったんですけど、想像以上の仕上がりになりました」