年齢や職業を問わず、映画製作のきっかけや魅力を伝える新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の発表記者会見に発起人の山田孝之、阿部進之介らが出席した。
今プロジェクトでは、第一線で活躍する監督から一般クリエイターまで36人が短編映画を製作。1stシーズンを2021年夏に全国公開し、その後、3か月ごとに全4シーズンにわたって公開される。さらに、全作品公開後は映画祭を開催し、グランプリ受賞作に500万円の賞金が贈呈される。
プロジェクトのプロデューサーを務め、自身も初の長編作品を監督する山田は、「SNSで日常的に撮影して表に出すことが根づいているので、映像作りをもっと身近に感じてほしい」、「(自身も)なんでもやってやろうという気持ち」と意気込みを熱く語った。
撮影/矢口和也