東京五輪代表に内定している日本競泳界のエース・瀬戸大也(26)が不貞愛に溺れた。『週刊新潮』(9月24日発売号)が、瀬戸と一般女性の「白昼ラブホ不倫」をスクープ。瀬戸は2017年に元飛び込み日本代表の馬淵優佳さん(25)と結婚。翌年に第1子の長女、今年3月に次女が誕生したばかりだった。
報道を受け、夫婦連名で謝罪文を発表したが、騒動が収まる気配はない。
「夫婦で出演していた『味の素』のCMが公式サイトから削除されました。瀬戸は家族や関係各所への謝罪、関係修復を優先しており、出場予定だった日本短水路選手権(10月17、18日)も欠場する方向です」(スポーツ紙記者)
一方、そんな瀬戸に「競技活動を中断すべきではない」と話すのは水泳連盟関係者だ。
「8月に半年ぶりに実戦復帰し、9月にも埼玉の屋外競技会に出場。これからハンガリー遠征も予定していた。本人も上り調子だと話しており、来夏の五輪を見据えるなら、実戦から離れるのはスイマーとしては致命的です」
そこで復活の“お手本”になりそうなのが、あの“やらかし大先輩”だ。
「阪神の投手、西勇輝(29)です。7月、『週刊文春』で緊急事態宣言下での不倫を報じられ、球団から厳重注意処分を受けましたが、謹慎することなく報道の2日後には完投勝利を収めている。お立ち台で『反省しています』と“公開謝罪”をした彼に、観客からは“ずぶとさもアスリートには必要”と称賛(?)の声が上がっていた」(阪神番記者)