芸能

なにわ男子が新ドラマで見せる「男子校ってこういう雰囲気」

関西ジャニーズ一Jr.イチのキラキラ人気を誇るなにわ男子(写真/時事通信フォト)

 関西ジャニーズJr.内の7人組男性アイドルグループ「なにわ男子」が、2020年10月7日スタートするドラマホリック!『メンズ校』(毎週水曜 深夜0時12分〜、テレビ東京ほか)に出演する。

 へき地にある全寮制名門高校で過ごす男子高校生たちの「ひと夏の物語」を描くこの作品。男だらけの閉ざされた地で過ごす青春について、そして「なにわ男子」について、メンバー7人に話を聞いた。

藤原丈一郎:ぼくらの売りはなんといっても元気なところ! こんなご時世だから元気がいちばん。何事にも元気に挑戦するグループです。

高橋恭平:丈くん(藤原)が24才で最年長、けんと(長尾)が最年少の18才で年齢差が大きいのも特徴だよね。

道枝駿佑:でも「Aぇ! group」(関西ジャニーズJr.のグループ)のほうが差はあるな……。あ、キラキラ感!

西畑大吾:キラキラあるね。つまり“アオハル感”でしょ? 青春してまっせって感じはどこにも負けないね。

大西流星:主演するドラマ『メンズ校』のプロデューサーさんも「オファーしたのは、なにわ男子さんのアオハルなところがピッタリだからです」って言ってくれたし。主題歌で歌わせてもらう『アオハル −With U With Me−』もドラマの雰囲気にぴったり! ドラマも曲も同時に好きになってもらいたいなぁ。

道枝:ドラマは離島の男子校で7人の男の子が自由を求めて奮闘するんだけど、それぞれの個性がすごく発揮されてると思う。

西畑:ぼくがもし全寮制の生徒だったらすぐ脱走してるな。大阪に帰りたすぎて。

長尾謙杜:みっちーと西畑くんは部屋から出てこなさそう。地方に行ったときも部屋移動とかしないし。

高橋:大吾はインドア派やからな。

藤原:みんなでリビングに集まってても黙々とひとりで部屋で遊んでるタイプ。

大西:でも洗濯とかしてくれそう。お母さん的な。

大橋和也:いちばんしっかりしてそうなのは流星かな。美容グッズ持ち歩いてていつも貸してくれるし、用意周到。なにわ男子がちょっと変な方向にそれても、流星がちゃんと戻してくれるよな。

大西:ありがとうございまーす(笑い)。

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン