アダルトな雰囲気をまとい、清楚な白のワンピースを品よく着こなすショートカットの美女と、黒のジャケットをラフに着こなすイケメン男性。9月27日の夕刻、都内有数の高級ホテルに似合いのカップルがいた。
男性は元貴乃花親方(48才)と河野景子さん(55才)の長男で、靴職人の花田優一(25才)だ。その日は優一の誕生日であり、自身が作詞・作曲を手がけた楽曲『純青』で歌手デビューを果たした日でもある。
一方の女性は、アイドルや女優のヘアメイクを担当するカリスマ美容師のA子さん。翌28日には『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での初生歌披露が控えており、優一にとって重要な一夜だったはず。そんな日に会っていたA子さんは彼にとって特別な存在だという。
「2人が知り合ったのは3、4年前のこと。やがて親密な関係になりました。A子さんはアラフォーで、優一さんよりも一回りほど年上です。共通の知り合いも多く、気心の知れた人たちの集まりでは、優一さんはみんなの前でA子さんに膝枕をしてもらったりと、堂々と甘えていました」(優一の知人)
貴乃花親方は、8才上の景子さんと結婚したが、“年上キラー”ぶりは父親譲りなのかもしれない。2人の関係だけでなく、その期間も気になるところ。優一は2017年6月に、陣幕親方の娘で1才年上の一般女性と結婚。翌2018年末に離婚を発表したが、その間、A子さんとはどんな関係だったのか。
「確か、優一さんが結婚していた時期はA子さんにも旦那さんがいたはずです。お互い家族ぐるみのつきあいをしていたようですよ。さすがにW不倫というのはないと思いますけど……優一さんにとってA子さんは信頼できるお姉さんという存在だったと思います。その後、優一さんは離婚し、Aさんも独り身に。悩み相談をするうちに親密になっていったようです」(前出・優一の知人)