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綾野剛、ヤクザ役で飛躍 演技の魅力は「役に入り込む深度」

時代に翻弄されるヤクザを演じる(時事通信フォト)

 来年1月29日に公開予定の映画『ヤクザと家族 The Family』で、俳優の綾野剛(38)が初のヤクザ役に挑戦する。各方面から期待の声があがる注目作で、彼はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。

 映画『ヤクザと家族 The Family』は、ヤクザという人生を歩む主人公の物語を、1999年、2005年、2019年と価値観が異なる三つの時代を中心に描いた作品だ。主演を綾野剛が務めるほか、主人公と父子の契りを交わしたヤクザの組長役を俳優の舘ひろしが演じる。綾野と舘は今回が初共演となる。

 製作陣にも注目が集まっている。昨年の日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した映画『新聞記者』の藤井道人が監督を務めるほか、主題歌を人気ロックバンドKing Gnuで活躍する音楽家・常田大希が率いる音楽プロジェクト「millennium parade」が担当。綾野が藤井監督に主題歌の担当ミュージシャンを提案したのだという。

 綾野剛といえば、今年の夏に放送されたテレビドラマ『MIU404』(TBS系)で、歌手で俳優の星野源とダブル主演を務めたことも話題となった。同ドラマは放送批評懇談会が選定した2020年9月度の「ギャラクシー賞月間賞」も受賞している。

 そんな綾野剛について「唯一無二の世界観を有する“芸術家”」と評したことがある映画ライターのSYO氏は、「綾野剛さんの俳優としての魅力は、圧倒的に役に入り込む“深度”かと思います」という。

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