上野樹里(34才)が主人公の法医学者・朝顔を演じるドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)が、11月2日にスタートした。事件 の被害者と遺族、そして遺体を通して、家族や人と人の絆を丁寧に描いた同作。2019年に夏に放送されたシーズン1の高評価を受けて、月9としては初となる2クール作品としてカムバックした。
そこで撮影の裏側について、上野に話を聞いた。
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撮影の合間につぐみと撃ち合い!?
つぐみ役の加藤柚凪ちゃんがどれだけ成長してしまってるんだろうとドキドキしていたのですが、しっかりした面もありつつかわいらしさは変わらなくて。撮影の合間に意味なく「バンバン!」って撃ち合いごっこをしたりしています(笑い)。
撮影にすごく大きいお道具箱を持ってくるんですけど、中には絵本、折り紙、色鉛筆……柚凪ちゃんの好きなものがいっぱい詰まっていて、どんどん荷物を軽くしてしまいがちな大人ってつまらないなとふと思ったりしてます。
パワーの源は夫の「ジップロック弁当」
ドラマ撮影のときは夫がたまに“愛夫弁当”を作ってくれるので、持って行って現場で食べます。インスタグラムにもアップしているのですが、『朝顔』の撮影時には、おにぎりと野菜やお肉などおかずを入れて作ってくれました。
健康管理もできるし、とても助かっています。が、料理を入れているのはジップロック(笑い)。ちゃんとしたお弁当箱を買いなよって感じですね……(笑い)。