芸能

朝生MC村上祐子氏「電撃再婚」に田原総一朗氏からの祝辞

再婚した村上祐子キャスター

再婚した村上祐子キャスター

 テレビ朝日を代表する長寿番組『朝まで生テレビ!』でMCを務める村上祐子キャスター(41)に慶事が訪れていた。

「4か月ほど前に再婚したんです。まだ局内でも一部の人しか知らない話です」(テレ朝関係者)

 村上キャスターといえば2015年まで同局アナウンス部に所属し、現在は報道局政治部に籍を置く。プライベートでは2006年に同局元アナウンサーのA氏と職場結婚したが、昨年4月に本誌・週刊ポスト(2019年4月26日号)がNHK政治部記者のB氏とのお泊まりデートを報じた。

 当時、テレ朝の定例会見で、篠塚浩常務取締役が「プライベートなことではありますが、総合的に判断して『朝生』出演は当面の間、見合わせます」と発表。村上キャスターは2か月ほど同番組の出演を自粛した。

「再婚相手はこの時に報じられた男性と聞いています」(同前)

 テレ朝に聞くと、「社員のプライベートに関してはお答えしておりません」(広報部)とのことだったが、この再婚を喜んでいるのが、1987年の番組スタート時から討論の司会を務める『朝生』の顔、田原総一朗氏だ。

「彼女には『本当に良かったね、おめでとう』と伝えました。なかなか前の旦那さんとの離婚が成立しなくて悩んでいたから。困難を乗り越えて結ばれた分、喜びもひとしおでしょう」

関連キーワード

関連記事

トピックス

広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末は再婚へと向かうのか
「これからもずっと応援していく」逮捕された広末涼子の叔父が明かす本当の素顔、近隣住人が目撃したシンママ子育て奮闘姿
長浜簡易裁判所。書記官はなぜ遺体を遺棄したのか
【冷凍女性死体遺棄】「怖い雰囲気で近寄りがたくて…」容疑者3人の“薄気味悪い共通点”と“生活感が残った民家”「奥さんはずっと見ていない気がする」【滋賀・大津市】
NEWSポストセブン
坂本勇人(左)を阿部慎之助監督は今後どう起用していくのか
《年俸5億円の代打要員・守備固めはいらない…》巨人・坂本勇人「不調の原因」はどこにあるのか 阿部監督に迫られる「坂本を使わない」の決断
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者(44)が現行犯逮捕された
「『キャー!!』って尋常じゃない声が断続的に続いて…」事故直前、サービスエリアに響いた謎の奇声 “不思議な行動”が次々と発覚、薬物検査も実施へ 【広末涼子逮捕】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
再再婚が噂される鳥羽氏(右)
《芸能活動自粛の広末涼子》鳥羽周作シェフが水面下で進めていた「新たな生活」 1月に運営会社の代表取締役に復帰も…事故に無言つらぬく現在
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン