「それは、皇室の融和を願う美智子さまの発案によるものだったそうです。しかし、御代がわり後はそうした場はなくなり、新型コロナの影響もあってなおさら天皇家と秋篠宮家との交流が途絶えていた。
美智子さまは、皇室の将来を担う天皇家と秋篠宮家のそうした現状に歯がゆい思いもあるのでしょう。ご体調に不安がある中でもご自身がお姿を見せられることで、両家にそんなお気持ちを伝えようとされたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
“次の御代の皇室”は、どんな姿を見せるのだろうか。
※女性セブン2020年11月19日号