国内

眞子さま結婚問題にも影響か 小室圭さん母が「極秘通院」

明治神宮(東京・渋谷区)を参拝され、堂々としたお姿を見せられた眞子さま(11月6日、撮影/JMPA)

明治神宮(東京・渋谷区)を参拝され、堂々としたお姿を見せられた眞子さま(11月6日、撮影/JMPA)

「立皇嗣の礼」が11月8日に終了し、「皇嗣家」としてなった秋篠宮家。その一方で、長女・眞子さまの結婚問題は一向に進展がない。宮内庁は13日、眞子さまの結婚に関するお気持ちをまとめた文書を公表した。眞子さまは「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」としながらも、今後の予定については「お知らせすることは難しい状況」と説明した。

 婚約予定者の小室圭さんはニューヨークでフォーダム大学ロースクールに通っており、経済基盤は安定していない。そのうえ、母の佳代さんの金銭トラブルも解決していない。

 佳代さんの元婚約者の代理人は「金銭トラブルに進捗はなく、元婚約者もその話はしなくなっています」と言う。

 息子の結婚問題が遅々として解決に向かわない現状に胸を痛めているのは、ほかならぬ母・佳代さんだろう。「近頃は早朝に出かけたり、訪問客には自分で応対したりと、元気な様子」(近隣住民)というが、その一方で、ある“異変”があったという。

「先日、慌てた様子で、同居するお父さんの手を引いて、タクシーに乗り込む佳代さんの姿を見かけました。お父さんはご高齢ですし、最近は体調を崩したという話もありましたから、病院に駆け込んだのでしょうか……。しかも、佳代さん自身も心身のバランスを崩し、定期的にクリニックに通っているそうです。気丈に振る舞っているようですが、苦しい気持ちを抱えているのかもしれません」(近隣住民)

 眞子さまは佳代さんと定期的に連絡を取り合われる仲だという。佳代さんのそうした不調についてもご存じだろう。

「その要因をつくったのは自分だと、ショックを感じられているかもしれません。責任感の強い眞子さまのことですから、秋篠宮家にとって重要な儀式である立皇嗣の礼を終えられたいま、“早く結婚して、小室家を支えなければ”と、思いを強くされているのではないでしょうか」(前出・皇室関係者)

 皇嗣家を去り、小室家を支える妻として──眞子さまの未来絵図はいかばかりか。

※女性セブン2020年11月26日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン