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篠田麻里子 マスクしながらの陣痛「本当に地獄」と振り返る

ママ部門を受賞した篠田麻里子

ママ部門を受賞した篠田麻里子

 育児業界に影響を与えた人やモノを表彰する『第13回ペアレンティングアワード』の授賞式が11月25日、都内で開催された。

「ペアレンティングアワード」は、その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)」を表彰、その業績を讃えるもの。育児雑誌7誌が出版社の垣根を乗り超えて協力して選出し、MIYAVI(パパ部門)、アレクサンダー&川崎希(カップル部門)、篠田麻里子、横澤夏子(ともにママ部門)、中田翔(スポーツ部門)、エハラマサヒロ(ファミリー部門)、河瀬直美、井桁容子(ともに文化人部門)、つむぱぱ(インフルエンサー部門)が、それぞれ受賞した(敬称略)。

 トークコーナーでは、今年3月に第1子となる長女を出産した篠田麻里子が、ステージで四つん這いになって産後ストレッチを実演。コロナ禍での出産については、「どういう感染症なのかもわからないし、マスクをしながらの陣痛は本当に地獄」「見えない恐怖と戦いながらの出産だった」と、不安を伴う出産を振り返った。

撮影/小彼英一

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