芸能

戸田恵梨香 松坂桃李との2年間隠密交際を支援した大島優子

2015年に映画『エイプリルフールズ』で共演したふたり

2015年に映画『エイプリルフールズ』で共演したふたり

《周りに秘密にしているという緊張感もスリリングじゃないですか?(笑)友だちにも言えない恋愛だと行動範囲は狭まっちゃいますけどね》。2015年、雑誌のインタビューで語っていた通りに有言実行を果たしたのは、12月10日に戸田恵梨香(32才)との電撃婚を発表した松坂桃李(32才)だ。芸能マスコミはノーマーク。ワイドショーでは“完全犯罪”といった称賛の声も上がった。“共犯者”である戸田も、無言の愛を貫いた。

「松坂さんのことを明かしていたのは、ごく親しい友人だけでしたから。こっそりと2年前に“同居”を始めていましたけどね……」(戸田の知人)

 戸田は恋多き女として知られてきた。噂になった男性は数知れず。なかでも成田凌(27才)とは2018年にセブ島への“婚前旅行”が報じられるなど、結婚目前との噂もあった。

「2人は2018年9月に破局しています。それを機に戸田さんも成田さんも、それまで更新していたインスタグラムを全削除しました。彼女が松坂さんと急接近したのは、ちょうどその頃。共演の過去もあるふたりは、もともと仲がよかったんです。間もなくすると、戸田さんが当時の彼女の家から目と鼻の先にある松坂さんのマンションの別部屋に引っ越しました」(前出・戸田の知人)

 ふたりは“一つ屋根の下”で人目につくことなく互いの家を行き来できるようになったのだ。交際を人知れずサポートしていたのが大島優子(32才)だという。

「戸田さんと大島さんは『劇場版SPEC』(2013年)で共演して以来、大の仲よしで、2019年から2020年にかけても『スカーレット』(NHK)で共演していました。戸田さんは大島さんを信頼し、すべてを打ち明けていたそうです。大島さんは松坂さんとも共演しているし、生年月日が同じという共通点もあり、うってつけのキューピッドとなりました」(前出・戸田の知人)

 交際はふたりが描いた通りにひっそりと静かに進んでいった。戸田にとって想定外のことが起きたのは2020年5月頃のことだった。

「『スカーレット』の最終回を見届けるかのように、お父さんが急死したのです。65才の若さですし、亡くなる直前まで外出もしていたようで、本当に突然のことでした」(テレビ局関係者)

 父の急逝を知った戸田は狼狽を隠せなかった。共通の知人が明かす。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン