芸能

草なぎ剛 妻との出会いはナンパ エレベーターで出会い連絡先交換

草なぎとの交際前、クリスマスパーティーを楽しむA子さん

草なぎとの交際前、クリスマスパーティーを楽しむA子さん(写真中央)

「もうすぐ元SMAPの草なぎくんが引っ越してくるんですって。奥様がどんな人か知りたいし、いまから楽しみです」(近隣住民)

 各国の大使館や、大御所芸能人の家が立ち並ぶ都内の超高級住宅街。その一角で、ひときわ目立つ豪邸の建設が進んでいる。土地面積は約200坪。打ちっぱなしのコンクリートの壁の上には、木製の柵が張り巡らされ、モダンな印象を与える。土地・建物合わせて20億円ともいわれるこの豪邸はいよいよ来月完成する。今年2月の完成後、入居するのは、先の近隣住民が明かしたように草なぎ剛(46才)とその新妻・A子さんだ。

 2020年12月30日に入籍したふたり。突然の結婚発表に世間は驚いたが、それ以上に目を丸くしたのがA子さんの知人だ。

「あんなに普通の子が国民的アイドルと結婚するなんて……。彼女を昔から知っている人は、みんな驚いています」

 芸能人と交際するような女性なら、一般人といえども際立った容姿の持ち主だったり、華やかな経歴があるのではないかと思うだろう。しかし、A子さんは、「本当にどこにでもいそうなごく普通の女性」だと前出の知人は語る。

「ふたりの出会いは、最近よく聞く『共通の知人が開いた食事会で出会って~』などというものではありません。実は、草なぎさんのナンパだったんです」(前出・知人)

 もともとA子さんは、ゴルフスクールで受付のアルバイトをしていた。

「彼女が働くゴルフスクールが入るビルに草なぎさんが常連の店があって、ある日、ふたりは偶然、エレベーターに乗り合わせたんです。そのときに、草なぎさんが『君かわいいね!』と声をかけたんです。

 彼女は芸能人と交際していそうないわゆる“モデル風美女”ではありません。一見、派手なメイクをしているけど、中身は明るいことが取り柄な素朴な子。その雰囲気がかえって魅力的だったのかもしれませんね。草なぎさんがかなり積極的で、その場で連絡先を交換したそうです」(前出・知人)

関連記事

トピックス

地元の知人にもたびたび“金銭面の余裕ぶり”をみせていたという中居正広(52)
「もう人目につく仕事は無理じゃないか」中居正広氏の実兄が明かした「性暴力認定」後の生き方「これもある意味、タイミングだったんじゃないかな」
NEWSポストセブン
『傷だらけの天使』出演当時を振り返る水谷豊
【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
《英国史上最悪のレイプ犯の衝撃》中国人留学生容疑者の素顔と卑劣な犯行手口「アプリで自室に呼び危険な薬を酒に混ぜ…」「“性犯罪 の記念品”を所持」 
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
4月7日、天皇皇后両陛下は硫黄島へと出発された(撮影/JMPA)
雅子さま、大阪・沖縄・広島・長崎・モンゴルへのご公務で多忙な日々が続く 重大な懸念事項は、硫黄島訪問の強行日程の影響
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
SNSで出回る“セルフレジに硬貨を大量投入”動画(写真/イメージマート)
《コンビニ・イオン・スシローなどで撮影》セルフレジに“硬貨を大量投入”動画がSNSで出回る 悪ふざけなら「偽計業務妨害罪に該当する可能性がある」と弁護士が指摘 
NEWSポストセブン
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン